エコロジー

オーガニック野菜の包装はバナナの葉で/プラスチック製品禁止で登場した新しいエコの形

マレーシア
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オーガニック野菜には
オーガニックな包装を

エコへの関心が高まりつつあるなか、スーパーで販売する野菜の包装に注目が集まっている。野菜をビニール袋の代わりにバナナの葉で包み、輪ゴムの代わりに乾燥した葉で結んだ商品が販売された。販売を開始したのはOAオーガニックである。OAオーガニックは、森の奥に住む原住民が作る有機栽培農作物を扱うフェアトレードコミュニティだ。「健康的な食べ物を食べて貧しい人を助けよう」というスローガンをもとに、2016年に設立された。
現在は、クアラルンプール近郊とペラ州にある4か所の大手スーパーJaya Grocerで、OAオーガニックの野菜が販売されており、今後地方にも拡大していく計画がある。


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新しい包装のアイディアは
プラスチック製品禁止の流れからうまれた

マレーシアでも環境保護の動きとして、スーパーのビニール袋やタッパー、ストローなどプラスチック製品がどんどん禁止されている。その結果、全体的に国民のエコへの動きは高まっている模様だ。そんな中、環境に配慮して、オーガニック野菜の包装にビニール袋ではなくナチュラルな葉を使用しようと考えるのは、自然の流れのようにも思われる。
タイでもすでに同じような取り組みが一部で開始されている。現在は、葉で野菜を包んだときに、水分を蒸発させず、新鮮さを保つことができるかという課題に取り組んでいる。

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