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日本スタイルのOnsenにリピーターが増加中/プチ旅行気分が味わえると人気

タイ
onseneye
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温泉につかり、マッサージを楽しみ
くつろぐことに魅力を見出した人が多数

近年タイでは日本スタイルの温泉・スパ施設が増えている。温泉効果の血行促進によるリラックス&スキンケアに加えて、タイマッサージやハーブマッサージが受けることができるとして、リピーターが増えている。
2018年7月、バンコク中心部の高級ショッピングモールGaysorn Village(ゲイソン・ヴィレッジ)の 12階に、温泉・スパ「Panpuri Wellness(パンピューリ・ウェルネス)」がオープンした。料金は700バーツ(約2,100円)。湯舟につかりながらバンコクの眺望を楽しめるほか、ハイグレードのマッサージなどを頼むことができる。地方でも北部チェンマイ県の山間に、地元の温泉を使用した「Onsen at Moncham(オンセン・アット・モンチャーム)」が2018年6月にオープン。日本の旅館風のラグジュアリーリゾートホテルで、日本気分が味わえると人気を集めている。1泊1室2~9万バーツ(約6~27万円)で、自然の中でのんびりくつろぎたい富裕層向けだ。
火付け役はタイ初の日本スタイル温泉・スパとして2012年12月にバンコクにオープンした「湯の森温泉&スパ」である。タイ東部のカンチャナブリ県に湧く温泉水を輸送して使用する本格的な温泉で、湯舟にタオルを入れないなど、温泉の利用方法を丁寧に説明しており、きちんとした水質管理ができているため、清潔で心地よいと評判だ。料金は450バーツ(約1,350円)。


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日本旅行ブームにより
温泉への抵抗感が薄まった

タイにも温泉が湧く場所があり、通常は水着をつけて入るか、足湯を試す程度であった。裸で家族や友人、他人とお風呂に入る習慣はなく、当初日本の温泉文化はとても恥ずかしいことで受け入れ難いように思われた。しかし、近年の日本旅行ブームで、本場の温泉を試したことがある人が増え、抵抗がなくなってきている。また、「湯の森温泉&スパ」では、女性向けに温泉内で使える黒い使い捨て下着が提供されており、この下着をつけることで温泉に入りやすくなったと感じる人もいる。
無料で貸し出される浴衣を身に着け、日本風の休憩所で写真撮影をしたり、施設内のレストランで和食も楽しんだりと、プチ日本旅行気分を味わえるのも魅力のひとつだ。