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まるで飛行機のビジネスクラス!個室タイプで快適なVIP寝台バス

ベトナム
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個室にゆったりとしたシート
リラックスして休息がとれると好評

LCCの発達により、飛行機での国内移動が年々増えているが、ベトナムにはまだ飛行機では行けない場所も多く、バス移動の需要も高い。以前から普及していた寝台バスに、2018年6月頃から飛行機のビジネスクラスのようなVIP寝台バスが登場し、話題になっている。人気の路線は人気の観光地サパ(ラオカイ駅)行き。サパには空港が無く、バスもしくは電車で行く必要がある。電車の場合は、4名1部屋の相部屋の料金が、片道一人 約710,000VND(約3,200円)ほどだ。寝台タイプのバスは、運行本数も多く、通常の寝台バスで260,000VND(約1,200円)。VIP寝台バスは350,000VND(約1,600円)と、電車に比べて格安で利用することができる。
VIP寝台バスは、個室タイプになっており、ゆったりとしたシートで、寝ながら足を伸ばせる。個室にはテレビ、USB電源、ヘッドフォン、小物入れが付いており、ライトや空調も個室ごとに管理が可能だ。「まるで飛行機のビジネスクラスのような快適さだ」、「リラックスできて移動中にしっかり休息ができる」と利用者から好評である。ベトナムでは珍しく、バス内にトイレも完備されており、長い移動でも安心して利用できるバスになっている。

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飛行機では行くことのできない
観光地への移動手段として人気なのがバス

ベトナム航空だけでなく、ベトジェットエアやバンブー航空などのLCCが増えているが、国内の移動にバスは欠かせない。空港がない小さな都市や電車の路線がないエリアも多く、補完するかのように長距離バスが多く運行している。また、飛行機移動できる場所でも、バスでの移動は、格安であり、出発直前でも予約が可能であることも、人気の理由だ。4時間以上の移動時間がある場所は、寝台タイプのバスも多く運行している。通常の寝台バスは、3列にベッドが並んでおり、仕切りもなく、狭い空間でプライバシーがない。しかし、VIP寝台バスは、通常の寝台バスより少し高いだけで、飛行機のビジネスクラスのような空間と乗り心地を得られる。COVID-19の発生以降、ベトナムでもソーシャルディスタンスへの意識が高まっており、通常の寝台バスよりソーシャルディスタンスがとれるVIP寝台バスの需要が、今後さらに増えていきそうだ。

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※本記事は、業務提携先のHISベトナムとの共同執筆となります。