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1万2000人以上がダウンロード/オンラインとオフラインを組み合わせた実験的な診療アプリ

ベトナム
8オンライン診療1
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COVID-19の感染リスクを減らせると
需要が急激に高まる

2019年7月、ヘルステックのスタートアップ「Med247」が、オンライン診療をできるアプリをリリースし、同時にハノイ市内にクリニックをオープンした。実験的に開始したサービスだったが、COVID-19の感染拡大の影響もあり、利用者が急増している。 Med247は、専用のアプリを利用し、オンラインで医師への相談、病院の予約、検査結果などの医療記録の閲覧、処方箋の配達を行うことが可能。アプリを使用することで、病院側の負担を減らし、通院することによっておきるCOVID-19の感染リスクを減らすことができるとして、需要が急激に高まり、アプリのリリースから1年弱で1万2千人以上がダウンロードをした。
クリニックの数も増やしており、2020年7月時点で、ハノイ市内に4つのクリニックを運営をしている。医療現場の効率化のために、オンラインとオフラインを組み合わせた実験的な診療のスタイルが、ニューノーマルなスタイルとして定着してきている。

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無駄を減らし、患者主体の医療を
Med247は医学に関する情報も提供

これまでの医療現場は無駄が多く、病院と医師の都合が優先され、患者主体の医療ではないという問題意識をもっていたTuan Truong氏が、Med247を創業した。最も理想的だと考えたO2O(Online to Offline)型の医療を当初から提供していたところに、COVID-19の感染拡大があり、Med247が大きな注目を集めることになった。COVID-19の感染拡大以降は、病院の負担軽減、医師と患者の感染リスク低減のため、Zoomなどを利用したオンライン診療をする病院が増えている。Med247は診療などの実務的な事だけではなく、医学に関する情報の提供もしており、ユーザーから信頼を集めている。

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※本記事は、業務提携先のHISベトナムとの共同執筆となります。