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自宅で映画館気分に。持ち運びもできる家庭用スクリーンの売り上げが増加

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家庭用スクリーンのほか
レーザーテレビのテレビも売り上げ増

2020年1〜4月期の家庭用スクリーンの売り上げが、102.83%増加した。縮小しているテレビ業界では、スクリーンを使ったレーザーテレビのみが売り上げを伸ばしているという。スクリーンは、大画面で映画や音楽を楽しめるほか、大型テレビよりも安く、テレビやパソコンのモニターよりも目が疲れにくい、持ち運びができるのでプレゼンや会議などにも応用することができるなどメリットがたくさんある。値段は3,000元(約46,000円)前後。上海では、7月末まで映画館が休業していたため、自宅で映画を大画面で楽しみたいと考えた人も多かったようだ。

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