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Work From Homeの義務付けで進む副業ブーム

インドネシア
副業eye
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自分で作った料理や
お菓子のオンライン販売

4月10日よりジャカルタでは大規模な社会的制限(Pembatasan Sosial Berskala Besar 以下PSBB)が実施されており、指定業種以外は原則的にWFH(Work From Home)が義務付けられている。またPSBB下ではほとんどの店舗が営業できないため、外出自粛をするまでもなく出かける機会が減っている。一部のホワイトカラーでは、圧倒的に増えた在宅時間を使い、サイドビジネスやファミリービジネスに注力する傾向が見受けられる。地元紙でもトレンドとして26歳の女性が自分で作った料理を販売している事例や、29歳のジャーナリストが家業のドーナッツ屋を復活させオンライン販売に乗り出したというような事例が紹介されている。現状はInstagramを活用し、身近な人を中心に販売しているケースが多いが、今後サイドビジネスの数が増えることにより、副業販売用プラットフォームが登場することもあるかもしれない。

 


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企業への帰属意識の低さと
仕事の不安から副業ブームへ

インドネシアでは、日本のように企業で働くということが一般的な選択肢ではない。また、企業で働く人たちも決して帰属意識が高いとは言えない傾向にある。そのためチャンスがあれば、サイドビジネスに取り組むことを辞さない人が多い。さらに、WFHや外出自粛による可処分時間の増加、そして仕事への不安も重なり、副業へ走る人達が増えているといえる。また、元々SNSを通じて、個人間で商取引する習慣が根付いているため、商品さえできれば、販売することは簡単であることもトレンドの背景の一つにあるだろう。

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