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ダサカッコよさが人気/老舗メーカーが仕掛ける国産スニーカーブーム

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若手デザイナーやスポーツ選手とコラボも
盛り上がりつつある国産スニーカー

数年前から話題になっていた1920年代創業の上海発のスニーカーメーカー「飛躍(FEIYUE)」が、2019年以降、若者層に浸透してきている。上海市内を歩いていると、15分に1回はこのスニーカーを履いた人を見かけるほどだ。「飛躍」側も若いデザイナーやディズニーとのコラボを開始し、盛り上がりを見せている。同じく国産ブランド「安踏」は、NBAのスター選手、クレイ・トンプソンとのコラボモデルを発売。国内スポーツメーカーの大手「李寧」も独創的なデザインで各国のインフルエンサーに注目され始めている。この流れに乗り、アディダスが中国らしいデザインを取り入れた上海限定ウルトラブーストを発売するなど、外資メーカーも巻き込むブームになっている。

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独創的で未知のデザインが見つかると
世界中から注目

「飛躍」はもともと俳優オーランド・ブルームが映画の中で履いていたことがきっかけで、最初に欧米で人気に火がついた。パリなどに店舗を出し、欧米での人気が定着したころ上海に逆輸入された形だ。それまで「飛躍」は、中高年や小中学生が履く「ダサい運動靴」だった。しかし、ここ数年のスニーカーブームを受け、各国のセレブやインフルエンサーが未知のデザインが見つかるとして中国ブランドに注目。メーカー側もNBAの選手のスポンサーになったり、積極的に若いデザイナーを採用するなどして話題作りをしている。

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