株式会社TNC(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小祝 誉士夫)は、アセアン主要6ヵ国の2015年における、トレンドを調査するため、同社のサービスである「TNCアジアトレンドラボ」で収集している情報や、各国の現地ボードメンバーを対象に自主調査を実施しました。これらの定性情報を元に各国上位5位を選定し、分析を行いレポートとして無料公開を行いました。6ヵ国の調査内容をまとめたPDFは以下よりダウンロードいただけます。
【インドネシア】 詳細ページを開く |
インドネシアのトレンドから見える2016年のキーワード
■中間層まで浸透したスマホから生まれるサービス
■エコブームは一過性でなく、これから地方へ伝播
■2016年は伝統回帰ブームの予感
【マレーシア】 詳細ページを開く |
マレーシアのトレンドから見える2016年のキーワード
■ハラルのハブとしてマレーシアの影響力が近隣国にも波及
■スイーツ&カフェ文化から生まれるトレンド
■毎年発生するヘイズ対策&自転車やウェルネス・ツーリズムなどエコに注目
【タイ】 詳細ページを開く |
タイのトレンドから見える2016年のキーワード
■健康志向の高まりでオーガニック需要や高齢者ビジネスが拡大
■オリジナルやカスタマイズなど、「個性の出し方」が変化&進化
■都会疲れ、SNS以外のコミュニケーション求めるなど新たなフェーズへ
【ベトナム】 詳細ページを開く |
ベトナムのトレンドから見える2016年のキーワード
■強い外資系チェーンへの憧れ。一方で個性を求める動きも
■経済成長の象徴、ナイトシーンの「ラウンジ」・「バー」・「クラブ」
■ベトナム人らしさ(アイデンティティ)が2016年のキーワード
【フィリピン】 詳細ページを開く |
フィリピンのトレンドから見える2016年のキーワード
■家族とのコミュニケーションの場に求められる商品&サービス
■今後ますます広がる健康ブーム、時差なく米国情報にアクセス
■ようやく日本に目が向き始めた今、求められる「本物の日本」
【シンガポール】 詳細ページを開く |
シンガポールのトレンドから見える2016年のキーワード
■都市国家・多民族だからこそ生まれるトレンド
■アセアンNo1の先進事例が現われる場所
■調査概要調査方法:TNCアジアトレンドラボ、現地ボードメンバーを中心としたグループインタビュー、およびライフスタイル・リサーチャーによる定性調査 調査時期:2015年11月 調査対象者:各国主要都市に5年以上居住する男女、かつアッパーミドル以上の生活者、10代後半~20代前半の、トレンドに敏感な層 調査実施機関:株式会社TNC(http://www.tenace.co.jp/)および海外協力会社 ■株式会社TNC 各国の高感度層で構成される現地ボードメンバーと共にグループインタビューやリサーチを定期的に行い、ウェブサイトで情報発信や分析を行う『TNCアジアトレンドラボ』を2015年8月よりサービス開始。また70カ国100地域在住500人の日本人女性ネットワーク『ライフスタイル・リサーチャー』を主軸とした海外リサーチ、マーケティング、PR業務を行う会社です。現地に精通した日本人女性が、その国に長く暮らさないとわからない文化や、数字に潜む意味をひもとき、日本人が未だ知らない斬新なモノやコトを探すインバウンズ、日本企業が進出する際のベースとなるリサーチ・アウトバウンズや、現地の人たちの暮らしぶりや生活習慣のレポートから、海外におけるヒント探し、市場レポートなど幅広く対応します。また、レポートに基づいた視察のアテンドも行っています。 ■問い合わせ先 株式会社TNC TNCアジアトレンドラボ編集部 木下・濱野 TEL:03-6280-7193 FAX:03-6280-7194 お問い合わせフォーム:https://www.tnc-trend.jp/about/#contact |