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コンビニ「GS25」のワイン予約販売サービスが人気

韓国
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ワインの売上が355%増
GS25が始めたワイン予約販売サービス

韓国のコンビニ「GS25」は、2019年12月から江南区の約280店舗を対象に、モバイルアプリを利用したワイン予約販売サービス「ワイン25」を開始し、人気を得ている。テスト店舗では、開始1ヶ月で1日平均120本以上の予約が入り、ワインの売上が355%増、クリスマスイブには、通常の約3倍にあたる342本の予約が入った。
利用方法は、アプリで、午前11時までにワインとピックアップする店舗を選んで予約し、予約当日の午後6時以降から3日以内に直接店舗で受け取り、会計をする。ワインは最適な保管状態を維持するため、ワイン専門業者から店舗に当日出庫される。販売商品は、30種類ほど。チリ、イタリア、アメリカ、フランス産のワインが多く、一部シャンパンもある。価格は、最安値が15,000~19,000ウォン(約1,500~1,900円)、最も高価なもので380,000ウォン(約38,000円)だが、大半は20,000~30,000ウォン(約2,000~3,000円)台だ。好評につき、GS25では、サービスを280店舗から600店舗に拡大している。

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若者が気軽にワインを
手に取れる条件が揃った

韓国の若者は一人暮らしも多く、会社帰りにコンビニに寄って、弁当や酒を買って家で楽しむという日常がある。かつてワインは、他の酒より相対的に価格が高く、輸入ビールなどが選ばれることが多かったが、大型マートやコンビニに5,000ウォン(約438円)以下の格安ワインが登場したことで、ワインを親しむ層がが増えてきた。また、ワインは対面販売が必須という特性上、オンラインでの購入ができず、わざわざデパート等に出向かなければならなかったが、帰宅ついでに近くのコンビニで好みのワインを購入できるという気軽さが若者に受けたといえるだろう。

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