Warning: Undefined array key "HTTP_REFERER" in /home/www/www.tnc-trend.jp/contents/htdocs/wp-content/plugins/wp-favorite-posts/wp-favorite-posts.php on line 121
ピニャやフーシなどの伝統素材を現代風にアレンジ!洗練されたデザインの新ファッションアイテムが登場 | TNCアジアトレンドラボ

ファッション

ピニャやフーシなどの伝統素材を現代風にアレンジ!洗練されたデザインの新ファッションアイテムが登場

フィリピン
facebookでシェア
Twitterでツイート
Loading

流行に敏感な若者から強い支持を得る
フィリピン発のハンドクラフトブランド

パイナップル繊維の「ピニャ」や、絹・バナナの茎を使った「フーシ」など、伝統素材を現代風にアレンジしたファッションが若者の間で大きな注目を集めている。これらの素材は通気性が良く軽やかな質感が特徴で、衣服に限らずバッグやシューズ、アクセサリーなど幅広いアイテムに採用されている。おしゃれな若者が集まるマニラの人気モールや、高級ブランドが入居する大型商業施設でも専門店が増え、伝統素材を使ったアイテムが洗練されたファッションとして受け入れられている。特に注目されているのが、フィリピン発のハンドクラフトブランド「Zarah Juan」。伝統素材を使ったバッグや靴を中心に展開し、約7万人のフォロワーを持つ人気ブランドとして、流行に敏感な若者から強い支持を得ている。

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Z A R A H J U A N(@zarahjuan)がシェアした投稿

伝統素材を用いた現代的なデザインが再評価
サステナブルな消費がステータスに

フィリピンでは約5年前からローカル素材を活かした雑貨やファッションのデザイン性が注目され始め、国産品を選ぶこと自体が「意義ある消費」としてステータス化している。フィリピン貿易産業省(DTI)が2000年代初頭から進めてきた「OTOP(One Town One Product)」運動がある。地域の伝統産業を育成するため、素材・織物・地場生産者の支援を進めてきたこの政策が、2023年に制度化されたことで、各地の中小生産者がより活発に商品開発を行う土壌が整った。こうした政策支援やトレンドの高まりと相まって、伝統素材を用いた現代的なデザインが再評価されており、国内ブランドの魅力を再発見する動きが広がっている。