株式会社TNC(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小祝 誉士夫)は、アセアン主要6ヵ国の2016年における、トレンドを調査するため、同社のサービスである「TNCアジアトレンドラボ」で収集している情報や、各国の現地ボードメンバーを対象に自主調査を実施しました。これらの定性情報を元に各国上位5位を選定し、分析を行いレポートとして無料公開を行いました。6ヵ国の調査内容をまとめたPDFは以下よりダウンロードいただけます。
【インドネシア】 詳細ページを開く |
インドネシアのトレンドから見える2017年のキーワード
■子どもの教育に積極的に最新テクノロジーを活用
■「ファッション的」な健康志向から「欧米的」な真の健康志向へ
■GOJEKの登場で変化を遂げるインフラ&ライフスタイル
【マレーシア】 詳細ページを開く |
マレーシアのトレンドから見える2017年のキーワード
■東南アジアで最も多い糖尿病罹患者を抱える国だからこそ続々生まれるヘルシートレンド
■食、カルチャー、ガジェットなど「日本発」に高い関心を示す親日国
■東南アジアと中東を結ぶハブ&ムスリムトレンド発信地
【タイ】 詳細ページを開く |
タイのトレンドから見える2017年のキーワード
■リバーサイドや中華街、郊外の開発が加速
■健康志向とエコ意識の高まりから生まれる新ビジネス&スポット
■バンコク一極集中型から地方にも注目が集まるように
【ベトナム】 詳細ページを開く |
ベトナムのトレンドから見える2017年のキーワード
■伝統食のモダンアレンジ&海外食を取り入れて進化するストリートフード
■オフショアから独立したエンジニアの増加で国産WEBサービスが充実
■新サービスの浸透で訪れる変化に注目が集まる2017年
【フィリピン】 詳細ページを開く |
フィリピンのトレンドから見える2017年のキーワード
■新大統領&新教育制度によりもたらされる変化
■新たな食を受け入れやすい国民性
■中間層以上の国民に根づき始めた健康意識
【シンガポール】 詳細ページを開く |
シンガポールのトレンドから見える2017年のキーワード
■コンパクトな都市国家だからこそ生まれるトレンド
■政府主導の変化を受け入れる
■調査概要調査方法:TNCアジアトレンドラボ、現地ボードメンバーを中心としたグループインタビュー、およびライフスタイル・リサーチャーによる定性調査 調査時期:2016年11月 調査対象者:各国主要都市に5年以上居住する男女、かつアッパーミドル以上の生活者、10代後半~20代前半の、トレンドに敏感な層 調査実施機関:株式会社TNC(http://www.tenace.co.jp/)および海外協力会社 ■株式会社TNC 各国の高感度層で構成される現地ボードメンバーと共にグループインタビューやリサーチを定期的に行い、ウェブサイトで情報発信や分析を行う『TNCアジアトレンドラボ』を2015年8月よりサービス開始。また70カ国100地域在住500人の日本人女性ネットワーク『ライフスタイル・リサーチャー』を主軸とした海外リサーチ、マーケティング、PR業務を行う会社です。現地に精通した日本人女性が、その国に長く暮らさないとわからない文化や、数字に潜む意味をひもとき、日本人が未だ知らない斬新なモノやコトを探すインバウンズ、日本企業が進出する際のベースとなるリサーチ・アウトバウンズや、現地の人たちの暮らしぶりや生活習慣のレポートから、海外におけるヒント探し、市場レポートなど幅広く対応します。また、レポートに基づいた視察のアテンドも行っています。 ■問い合わせ先 株式会社TNC TNCアジアトレンドラボ編集部 木下・濱野 TEL:03-6280-7193 FAX:03-6280-7194 お問い合わせフォーム:https://www.tnc-trend.jp/about/#contact |