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オフラインからオンラインへ/ビジネスシフトするスポーツジム

インドネシア
オンラインジム
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シゴトタビ

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ジムやパーソナルトレーナーが
オンラインレッスンを開始

COVID-19の感染拡大を防ぐため、インドネシア政府がSocial Distancingを要請していることにより、多くの業種が制約を受けている。その代表格でもあるスポーツジム業界ではオフラインからオンラインへのビジネスシフトが起きている。いくつかのジムやパーソナルトレーナーは、オンラインでのバーチャルレッスンを開始し、自宅にいる運動不足の生活者たちへサービスを提供している。Instagramで集客活動を行い、ZOOMで顧客へサービス提供するのが一般的な流れとなっている。
GOLD GYMインドネシアでは、会員限定でのオンラインクラスを提供し、積極的な会員募集を行っている。また地元紙ではジムを閉鎖し、完全にオンライントレーナーへシフトしたフィットネスコーチの姿が報じられている。自宅で強度の高い運動を求めるニーズがある限り、今後ますますの盛り上がりが期待される。一方で、実際に会っているときのような濃いコミュニケーションが取れなかったり、細かい部分まで指導できないことが課題となっている。大手フィットネスジムのCelebrity Fitnessなどでも無料でオンラインレッスンを提供するグループがあり、今後どのように住み分けされていくか注目したいところだ。

 


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ジムの連帯感や強制感を
バーチャルトレーニングに求める人々

運動嫌いのイメージがあるインドネシア人だが、ジャカルタのような都市圏では、若年層を中心に健康意識が高まっている。COVID-19以前よりランニングや定期的なジム通いを習慣とする人は増えており、COVID-19を機に一気にオンライン化が進む形となった。一見するとYouTubeなどで無料トレーニング動画を見れば解決するようにも感じるが、連帯感やある種の強制感を求める人達が、有料バーチャルトレーニングに流れている傾向にある。利用者の声の中には、自宅でのトレーニングが習慣となれば、COVID-19後にも毎回ジムに行く必要がなくなるかもしれないという声もあった。オンライントレーニングには利便性だけではなく、ある種のコミュニティ機能を求めている人たちもいる。またスポーツジムがない地方部での利用者増も見込めるため、今後の動きに期待がかかる。

 


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