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インドネシアで話題をさらった、納豆を食べる様子をアップする「Natto Challenge」!

インドネシア
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「Natto Challenge」の影響を受け
一時日本食スーパーの棚から納豆が姿を消した

インドネシアでは納豆の独特なにおいや糸を引く様子を、SNSで面白おかしく紹介する「Natto Challenge」が2022年7~8月頃にブームとなった。チャレンジする人や転売目的の人に納豆が買い占められ、日本食スーパーから納豆が姿を消した。インドネシアで人気のECサイト「Tokopedia」や「Shopee」などでは、おかめ納豆3パックで65,000ルピア~100,000ルピア(572円~880円)と通常の倍以上の価格で転売されていた。日本の風変りな食べ物として広まってしまった納豆だが、インドネシア在住の日本人が納豆の魅力を伝えるべく、情報発信をしている。元JKT48の仲川遥香氏は、納豆のおいしさを知ってもらいたいと、納豆の正しい食べ方を投稿(再生数1.57M)。有名日本食レストランのシェフHideki Fujiwara氏は、インドネシア人のソウルフードであるMie Goreng(焼きそば)と納豆をあわせインドネシア人でも食べやすいレシピを投稿(再生数13.1M)。インドネシア人のグルメTikTokerも「他国の食べものもけなす必要はない」と美味しく納豆を食べている動画を投稿をしている。

発酵食品を好むインドネシアで
納豆の健康効果が注目されつつある

日本食は以前から人気だが、納豆に関しては日本食スーパーでのみ販売されており、インドネシア人に知られていなかった。Natto Challengeブームの後、ローカルスーパーでも取り扱いをされるようになってきた。もともとインドネシアは発酵食品を好む傾向があり、大豆にテンペ菌をつけて発酵させたテンペは日常的に食べられている。経済新聞「KOMPAS」のニュースサイトなどで、納豆の栄養価の高さ、健康的な食品として取り上げられており、インドネシアにおいて、正しい形で納豆が浸透していく可能性もある。

@aa.kabayan Video ini di buat untuk mengedukasi,, tidak untuk menyindir siapapun,, yuk belajar lebih saling menghargai makanan dari negara lain, kalau tidak suka cukup bilang tidak suka atau tidak sesuai dengan selera kita ❤️ #nattochallenge #natto #menuviral #fyp #fypシ ♬ suara asli – Aa.Kabayan