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事前注文後に車でピックアップ/待たないフードアプリが誕生

マレーシア
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会社帰りに事前に注文
待ち時間なしで持ち帰ることができる

2018年にDMP Venturesがペナンのジョージタウンで始めた「Drop」は、通常のフードデリバリーアプリとは異なり、アプリで食事を注文して、ドライブスルー方式でピックアップするシステムだ。支払いはアプリで事前にクレジットカードかデビットカード決済を行う。終業後、会社で注文し、帰宅途中にできたての料理をピックアップするといった使われ方をしている。
注文した食事を店でピックアップする形態は、車社会で道路渋滞が激しいエリアにマッチしたもので、さらに人気が高まるだろうといわれている。マクドナルドやスターバックスのドライブスルーは、長蛇の列で待ち時間が長いという問題があるが、Dropは注文した商品を店の外まで店員が商品を持ってきてくれるため、並ぶ必要なくピックアップできると好評だ。

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道路渋滞の激しいエリアにマッチ
他のデリバリーアプリと差別化を図る

マレーシアでは、2020年もフードデリバリーが大きなトレンドになると予測されている。ランチを会社でまとめて注文したり、家の外に出るのが億劫でフードデリバリーに頼りがちな人が、増えているからだ。また新型コロナウィルス新型コロナウィルス(COVID-19)の拡がりにより、休日も外出を控えて、デリバリーを頼む人が増えている。DROPは常に道が混雑し、駐車場を探すのも一苦労するジョージタウンの特性に合わせたスタイルに特化したことで、他社のサービスと差別化が図ることができ、人気になっている。

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関連リンク:
Intro to Drop- The Real Drive thru (You Tube)