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ホーチミンからベトナム全土にサービスエリアが拡大する話題のシェアサイクルサービス「TNGO」

ベトナム
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専用アプリで手軽に利用できるシェアサイクル
2022年6月時点の登録者は約18万人

ベトナム交通局と民間のシェアサイクル企業が提携して運営する「TNGO」は、専用アプリで自転車の利用状況やステーションの確認、貸出・返却の申し込みや利用料金の決済まで可能なシェアサイクルサービス。2021年12月にホーチミンで始まったサービスは評判を呼び、2022年11月時点では首都ハノイや南中部のダナン、南部ブンタウ省などとベトナム全土に展開している。利用方法はアプリをダウンロードして電子決済アプリやクレジットカードでデポジットを支払う。利用するTNGOの駐輪場を選択し、乗り終わったら降車したい場所から近い駐輪場に戻すだけになり、費用は30分5,000ドン(約28円)、30分毎の加算方式となっているほか、年間契約などプランも選べる。2022年6月時点で、アプリ登録者数はホーチミンで18万人を超えたと公表された。利便性だけでなく、排気ガスを出さない環境に配慮した交通手段としても注目されている。週間走行距離ランキングにより、TNGOオリジナルのヘルメットやポロシャツがもらえるキャンペーンなど、ゲーム感覚で運動ができるとことも話題になった。

排気ガスの軽減が期待されるシェアサイクル
気分転換に良い!など、若い世代には好評

ハノイやホーチミンなどの都心部や工業地帯では、大気汚染が世界でも高いレベルに達しており、大気汚染の問題が年々深刻化している。2021年にベトナム初の都市鉄道がハノイで開通したが、運行路線がまだ少ないことから、利用する客は少ない現状となっている。主な移動手段がバイクであるベトナムで、新しいものが好きな若者を中心にシェアサイクルの利用を促すことで、バイクの排気ガスを軽減させることも期待されている。「シェアサイクルは気分転換に良い」、「バイクで通り過ぎてしまう街並に意外な発見がある」などと、若い世代の利用者からも好評を得ている。

 

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